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UMIDAS

医療機器開発の、架け橋となる。
​ごあいさつ

 日本には多くのすぐれた技術があります。しかしそれが実際の臨床現場に届けられているかを考えると、ごく一部です。その多くは実際にどのように商品化すれば良いかわからない。もしくは技術と医療サイドが求めるもののマッチングがうまくされておらず、製品化の途中で断念されることがほとんどです。また国内でうまく製品化に至った場合でも、海外展開されている製品は限定的です。国による医療ニーズ違いや価格の問題などもありますが、販売チャネルの確立がうまくされていないケースも多くあります。

 一方海外にも多くの医療機器メーカーがあり、その大部分は国内に導入されていません。海外メーカーにとっても日本国内での代理店の選定から薬事申請業務は非常に大きな負担であり、日本での販売は他国から遅れを取ることも多々ありました。

医療機器は国内外のドクターにとって共通言語となりえる欠かせないツールです。UMIDASは共通言語となるべく医療機器の開発から国内、海外展開、また海外メーカーの国内進出を含めた架け橋となります。

 我々はUMIDASを患者さん、医師、コメディカル、家族、その他すべての人に、「UMIDASがあって本当に良かった」と言って頂ける、素敵な会社に育てていきます。

 

CEO 覚野 講平

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